一味違う学校で習えない非常識 シャドーイングスキル
こんにちは
海外旅行大好きそーたです
英語学習に打ち込んでいるあなたは
この言葉を聞いたことがあるはずです
すでに試したけど続かなかった、
成長を全然実感しなかった
肝心なTOEICの点数は伸びなかった
理屈はわかるけど
やっぱり
リスニングは苦手なまま
今回は、
一味違う学校で習えない
非常識シャドーイングのスキル
について書きます
そもそも
シャドーイングとは、
音声を聴きながら文章を見ず
聞こえた部分を暗唱する
練習方法
これは、
リスニングだけでなく
スピーキングの力を伸ばす
基本練習で
プロ通訳の方も
訓練の一環として活用し
能力向上が認められている方法です
ここまでは
多くの方もご存じだと
思います
しかし
方法も効果も単純明快なのに
多くの人がいまだ
英語が聞けないのはなぜか
実はその原因は
‘’興味のない‘’文章
で練習してるからなんです
学生時代
僕の英語の先生も口酸っぱく
ちゃんと教科書のCDを聴いて
地道に家庭学習に
励みなさいと
いつかリスニングが
伸びるから
おっしゃっていました
あなたも
すぐ飽きてしまい
やる気はなくし
結局
全くリスニングが伸びない
サイクルにはまっている
と思います
いままでの
勉強方法が機能しないなら
新しい方法が必要です
僕が提唱する方法は
洋楽でシャドーイングです
洋楽は異端で
一般英語教育では
非常識です
学校や既存の英語教材の多くは
なぜか馴染みのない英語で
練習を促します
特に
教育機関の息がかかった教材は
たとえ実用的でなくとも
キレイな英語を教えたがります
しかし
人間というのは
興味のないものには
関心が持てません
ポケモンの名前が
憶えられても
歴史の年号を
覚えられないのと
一緒の理由です
まずはシャドーイング教材を
変えてみましょう
方法は簡単
洋楽を聴きながら
歌詞は見ないで
口ずさむだけです。
メリットは
・学校では習えない
活きた英語に触れられること
・圧倒的にかっこいい
・ネイティブとの距離を
縮めやすくなること
・聴くだけなら通学時でも
お手軽
・人間性の幅が広がる
無機質な音声と違って
音楽が次のフレーズを導き
ストレスフリーで学べます
注意してほしいのは、
聞き流さないこと。
聞き流しでは、
歌詞に対して意識がいかず
上達を妨げます
まずは新しい教材の手ごたえを
今すぐ下の洋楽でチェックです
↓
曲はThe Beatles の名曲Let it Be coverd by Glee
ご愛読ありがとうございました。