恥ずかしいくらい綺麗な発音を手にする時短アウトプット術
こんにちは
海外旅行大好きそーたです
単語も文法もそこそこわかれば、
そこそこ喋れるように。。。
ならないのはなぜでしょう?
いったいどうすれば
英会話にたどりつくのか
大学まで進学して
どうして恥ずかしいくらい
喋れないのか
そこで今回は
恥ずかしいくらい綺麗な発音を
手にする時短アウトプット術
について書きます
大学まで進学したあなたは
それなりの語彙力と基礎文法は
仕上がっています
しかし、能力を持ちながら
昔から指摘されているように
アウトプットの機会が少ない教育は
能力を錆びつかせています
世界人口が75億人程のなか
日本人だけで人口の1億2千万を占め
しかも島国とあって
日本人は歴史的にも地理的にも
外国語無しで生活できてしまう
特異な環境にいます
ですから
自分から動かなくては
アウトプットの機会は
依然少ないままです
そこで今回アウトプット方法として
「マンブリング」
を説明します
スピーキングの力が伸びると
リスニング、リーディングの力は
飛躍的に向上します
アウトプット方法は主に3つ
①独り言タイプ(一人)
②プレゼンテーションタイプ(一方的)
③会話タイプ(相互)
②はご存知の通り
中学とか高校で自己紹介なんやらを丸暗記し
みんなの前で披露しましたよね?
③が最終ゴールですが、
いきなりはハードル高いです
相手なくして成立しません
そろそろ
「マンブリング」
って何だと思いますよね?
「mumbling」
つまり「ぶつぶつ」しゃべることです。
ここでは①独り言のことです
以前ちらっと触れたシャドーイングの方法を
詳しく解説してるイメージです
音声を聴きながら文章を見ず
聞こえた部分を暗唱する練習方法
でした
ここではマンブリングは
文章を見ながら音声を聴き
一緒に発話する方法とします
音読とも捉えられますが
明瞭な発声をしなくても大丈夫
具体的には
歌詞を目で追いながら
歌を口ずさんでください
誰かに聞かれるのは
恥ずかしいものですから
つぶやくほどでいいんです
英語のリズムを体に
覚えさせるのがよいことを
別ブログで書いてますが
耳で聞いた音を再現することは
思いのほか難しいことです
日本語は抑揚があまりない言語ですから
実際音にしないと日本語英語
ジャパングリッシュから卒業できません
日本語英語は
非ネイティブの話す英語のなかでも
トップを争う
聞き取りずらさだといいます
ここから脱却し
聴いてもらえる英語を話すには
音を出す練習しかありません
でも
リスニング教材から流れる
無機質でつまらん英文を
つぶやくのは楽しくない
何より例文が難しくて
使う場面がないという問題もあります
僕のモットーですが
楽しく楽にやりましょう
強制していいことはありません
みなさんも 洋楽で練習しましょう
鼻歌ではメロディーしか表せませんから
コツは、ちょっと声を出すことです。
日本語とは違いますから
口は大袈裟なくらい動かしましょう
その時
単語動詞のつながりや発音に注意です
その際、歌詞の英文にとらわれず
聞えた音を再現することを重視です
あなたは留学生からどこで
英語を習ったのか尋ねられたり
発音がきれいだと褒められたり
英語の授業では
どうしてそんなに英語がうまいのと
クラスメートから一目おかれ
習得方法をきかれ
もうネイティブには
一度言ってと言わせません
行き帰りの満員電車の暇つぶしで
洋楽を口パクしただけで
留学生に不思議がられる
キレイな発音を得えられます
なによりもとても速い音節を
ミスなくつぶやけたときの喜び
ある日その流暢さに自らが驚きます
一曲3分ほどですから
だれでもできます!
やれば伸びる、それだけです。
あなたが英語を話した時にその流暢さに
周りがざわつくこと間違いなしです
まずは、下のYouTubeリンクから
いますぐ試してみましょう!
同じテンポで歌えればあなたのレベルは
大きくあがります !
名曲貼っておきます
Stevie Wonder I Just Called To Say I Love You
ご愛読ありがとうございました。