心はネイティブ無意識英語脳の作り方
こんにちは
海外旅行大好きそーたです
英文を早く読もうとすると
ついつい最初の内容を忘れて
読み直し
結局
速読と理解が同時にできない
なんてことありませんか？
今回は
心はネイティブ無意識英語脳の作り方
について書きます
心をネイティブに近づけるには
まず、言語の構造を見ましょう
日本語は
主語＋目的語＋動詞
日本語が最後の最後まで話の結論
すなわち動詞が予想しずらい
それに対して
英語は
主語＋動詞＋目的語
主語が比較的最初わかり
続いて何をするのかすぐわかります
英語は後ろにどんどん
情報が付け足しされていく言語です
ex)「家族ではハワイいったことないよ」
「I've never been to Hawaii with my family」
簡単な例からも違いは明らかです!
あくまで超基本事項ですが。
面白いことに日本語を習っている
欧米系留学生の多くは
ハワイに行ったことが
「ある」のか「ない」」のか
予測が難しく聞く集中力が必要といいます
逆に日本人は、
最後まで内容を聴くことに
慣れすぎていて話の最初を忘れがちです
だから日本人に大切なのは
前に意識を置いたリーディングです
これが無意識英語脳の意味です
今までは、特に学校で
英文をきれいな日本語訳すること
を求められました
英語を英語の語順で理解する
機会は少なかったはずです
今日からは英語脳を育てましょう！！！
手順は５つ
①「誰が・何が」を明確にする
主語の長さを把握しましょう
内容を詳しく説明する関係詞にも注意
②時間：過去 今 未来
何度も言っているが時間は大切
話題が展開されている時間を押さえる
③どんな動作をしたのか、しなかったのか
具体的に、助動詞も含めてどんな動作を
「した」か「してない」か
④「何を」の内容に集中
目的語のこと。内容の中身は動詞の後ろ
内容を詳しく説明する関係詞にも注意
⑤場所・人・時間などの付け足し情報
文前後にある時間や場所、人。
前置詞を伴うことが多い
これはあくまでも解説
ポイントは
とにかくひたすら
前から意味をとることのみ
前に意識がいくことで
内容も忘れずらくなります
前から一語ずつ追う練習は
速読スキルは自然に向上させ
必然的にリスニングも向上させます
教材は、映画、ドラマ、洋楽でも
参考書でも教科書でもいいです！
あなたがTOEICを受けたとき
対策もしてないに
すらすら解けて大幅点数Up
外国人と英会話しても前より
英語の特徴がわかり
しっかり話を聴ける
最終的には、
会話内容を頭の中で
きれいに翻訳しなくても
意味が取れてしまいます
これはすべて僕が
身をもって体感したことです
やれば伸びる。ただそれだけです
日本語にどっぷり浸かっている
あなたの脳を刺激し
英語の脳を鍛えましょう
技術は後からついてきます！
まずはあなたが持っている英語教材を
用意して、一文読んでください
力試し
Last Christmas でも有名なWham!の
「Freedom」是非一読を
歌詞カード↓
名曲↓
