プロフィール添削
海外旅行大好きそーたです
いったいなぜこんなブログを書いているのか
そもそもにどんな人が書いているのか
僕はいま大学で法律を学びながら
留学生と日本人学生が英会話を楽しめる空間の
運営補助を務めている大学生です
またバックパッカーが趣味で
長期休暇のたびに
あちこち旅をしています
僕も大学1年生だった頃があり
バイトもサークルも掛け持ちし
順風満帆な大学生活に
憧れていました
でも、同時に
何のために大学に入ったのか
このままでいいのかすごく不安でした
一生懸命受けてもよくわからない講義
変化のない日常が
つまらない
海外旅行や留学している
高校時代の同級生をみて
海外って楽しいだろうな
かっこいいなと思い
英語力を上げれば
将来、海外で働けるかもしれないし
違う環境なら楽しいはずだ
英語さえできれば
と想像する日々でした。
入学時のTOEICも500点くらいと
さほど凄くもなかったので
まずは
自分の英語力を見直さなくては
留学もTOEICもできない
もう一度基礎をチェック!
と意気込んだものの、、、
インストールした大量の
単語や熟語アプリは三日坊主
リスニング教材も聞き取れず
あっさり挫折
長文もめんどくさくて
続かない
意識だけ高いままに
なってしまいました
打開策を求めて
秋学期を迎えたある日
大学が主催する
留学生と英会話できるイベントに
参加した僕は衝撃を受けました
アメリカ、ロシア、フランスの
留学生と思ったよりも
英語が話せて初留学生の友達ゲット!
彼らのノリは最高だ!
とはならず
とにかく彼らの話していることが
驚くほど理解できず、
いままでの努力不足を呪いました。
座ってうなずくだけで
立ち去りたい意思も伝えられない
拷問のような時間を過ごしました。
あまりの不甲斐なさに
どうしたら彼らと対等に話せるか
何をするべきか悩みました
書店に行って本を見ても
単語を憶えまくっても
イマイチしっくりこない
留学は自費でやってくれと
いう家庭の方針でしたので
留学には踏み切れず
ドラマや映画を
契約してまで見たり
既存のテキストブックを買って
こつこつ勉強する熱意も
ありませんでした
悩んだ挙句なんとなく
BGMとして聞いていた
洋楽に目を付けました。
高校時代ある英語教師が、
映画やドラマは受験勉強の助けになるが
洋楽はためにならない
とおっしゃっていたので
いままで勉強素材として
扱ったことがありませんでした
しかし
あまりに衝撃的な留学生との出会いと
挫折を期にいままでの勉強法じゃ
自分は成長できない
洋楽で試そう
と藁にもすがるおもいで
賭けてみました
いままでBGMとしてしか
捉えていなかった洋楽
思いのほか既存の勉強方法の弱点や
改善点を発見でき
勉強というよりは
ただ趣味の延長、楽しく楽に
英語に触れられることに気づきました
洋楽を素材にしてから
2週間後
再び勇気を出して
あの挫折味わされた空間に足を運ぶと
以前よりは
彼らがどのようなペースで話すか
少しだけやり取りがわかるんです
本当に自己紹介程度しか
話せなかったのですが
たったそれだけで
すごく自信が付きました
ますますこの勉強法への熱意が高まり
いろんなジャンル・年代の音楽を聴き
会話はできなくても
音楽がすきな留学生と
一緒に歌を口ずさんだりして
楽しめる体験が増えました。
そのうち
なんだか難しい話題をもちだそうとする
留学経験者より留学生と仲良くなり
「そういえばそーた英語の発音は
きれいだけど留学したんだっけ」
と何度か尋ねられ
そのたびに
「留学してないよ、洋楽だけ」
とさりげなく答える
内心は自信と誇りでいっぱいでした
その年の春、
2週間のイギリス語学留学を決断し、
人生初しかも1人での海外渡航を達成し、
海外の友人もたくさんできました
さらに帰国後
あるアメリカ人と友達になり
彼が主催するパーティーで
さらに多くの留学生友達が増え
いまでも彼とは
「ブラザー」と呼び合う大親友になれました
留学生の知り合いが増えるにつれ
ますます英語を学ぶインセンティブ
自分への自信が高まり
周りの日本人からは
英語できるやつ扱いされ始め
ついに留学経験者とも
渡り合える実力を
身に着けました!
そうです。
僕は「洋楽」を利用した異端な方法で
留学することなく
新たな英語習得法を確立したのです
今では多くの学生から英語の学び方
留学生との関わり方を尋ねらますが
その秘訣は「洋楽」との回答には
いつも驚かれます。
ある仲の良い友人は
TOEICの点数を上げたいが
つい勉強を続けられないことに
悩んでいたのですが
僕のアドバイスに
最初は半信半疑ながらも
試してくれ
見事数週間後のTOEICで
点数を向上させ
その効果に納得してくれました
いまでは留学生との親密さから
僕が以前通ったイベントの
運営スタッフを打診され
いままで英語が全くできず
悩める一学生がついに
留学生のサポートと
僕のように英語に悩む人を
手助けする役割を果たしています
あまりの変貌ぶりに、
多くの人がこの話を
すぐには信じてくれません。
でもある日突然
変わったわけじゃないんです
ここまで読んでくれた皆さんなら
わかってくれると思います
洋楽での勉強方法の前に
参考書や実用書も多く読んだし、
本当に多くの時間を費やしました
なぜ
留学経験者でも
英語教師でも
バイリンガルでもない
この自分が
このブログを書いているのか
それは、
特別な背景や経験がなくても
誰でも英語を自分のものに
できてしまう事実を伝えるためです
英語ができるだけで
どれほど将来へのヴィジョンが
変わるか体験して欲しいからです
この僕のプロフィールを読んだ
あなたにはその資格があります
友人らに一目置かれるのも
1人で海外に飛び出し
現地で困ることなく生活するのも
留学生と仲良くなり
パーティーにいったり
カラオケにいったりするのも
まったく夢ではありません
次はあなたの番です
僕がそのコツを伝授します
ご愛読ありがとうございました。