距離感をゼロにする国内英会話環境の作り方
こんにちは
海外旅行大好きそーたです
英語に限らず言語が上達しないのは
使う機会がないからだと
自分に妥協してませんか?
今回は
今の時代だからこそできる
国内にいながら
英会話のチャンスを得る方法
について書きます。
研究が示すように
人間は無意識のうちに
新しい環境を嫌い
居心地のよい既知のものに
囲まれたがります
外国に行くといったように
劇的な変化を恐れず挑戦できる人は
そう多くありません
多くの人が本能的に自己防衛
してしまうのです。
しかし現代日本には大きな変化が
起こっているのに気づいていますか?
ニュース報道にもあるように
訪日観光客は過去最高を記録し
在日外国人数も増加の一途です
数十年前と比較すれば
僕たちは既に外国人に対しての
免疫は下がってきているはずです
インスタなどのSNSでも
多くの情報を目にしています
しかも、この記事を読んで
くださっている人は
日本の外から来た人も持つ相違に
心惹かれ、彼らと現実で出会い
知らないことを知りたい
と日本の外の風景を肯定的には
捉えていると思います
興味を押さえつける
話せないから、機会がないからという
思い込みを打破しましょう
それでは
精神的距離感の縮め方の
具体的極意を紹介します
紹介する方法4つ
どれも国内で日本人もいる
既知のものに囲まれた環境で
外国の方と会い未知の部分を
既知へ変化させられるものです
その方法4つとは
①大学で留学生と交流
②ボランティア活動
③イベント
①大学で
グローバル化という言葉に押され
多くの大学が留学生を招いています。
・日本語授業のサポート
・留学生の生活支援
・留学生と同じ授業を取る
など留学生との交流機会は
最大のチャンスです
彼らは日本への関心が高く
日本や日本人に対して
肯定的感情が強いです。
この点はお互い親近感を持ち
こちらからも話しやすい
メリットがあります
英語の上手い下手は
問題ではないんです
日本は世界の中では有名ですが
知らない人も多くいます。
日本での自分の体験に興味を
もってくれている人は大変貴重です
②ボランティア活動
大学内外を問わず
多くの人が1つの目標に対し協力する
ボランティア活動
文化のひとつとして
ボランティア活動が
根付いているため、
多くの外国人が参加しています。
特徴としては
・特別なコミュニケーションが必要ない
・自分のペースでコンタクトできる
・日本人もいるので安心
といったことがあります
英語ページがあり、外国人の参加を
促しているかチェックしましょう
オリンピックに焦点を当ててもいいでしょう
③イベント
訪日観光客が増加している背景もあり
学生中心に多くの交流活動が開かれています
中にはイマイチなものもありますが
友達と参加したり
イベントの情報を集めたりすることで
よい交流ができます
日本語が話せる人も珍しくないので
意外とハードルは低いです!
値段も手頃ですから学生には
優しいものが多い印象です
バイトでもいいのですが
英語を話す人がいそうな環境を
探すことが重要です
例えば
ベンチャー企業なんかでは
社員や社長が外国人だったり!
日本人のフォローもありながら
社会を理解するには最適です
いかがだったでしょうか?
外国人の方がいる場所の
検討がついたと思います。
何度も言いますが
未知を恐れているだけでは
何も変わりませんし
誰も変えられません
一歩踏み出すだけで
世界は大きく変化し
常識は覆されます
新しい人と出会うだけで
あなたの興味は刺激され
実際現地に行かなくとも
世界に親しみが湧いてきます
僕は知らないままにして
頭の中だけで生きるのは
あまりにもったいないと思います
今すぐあなたがすべきことは
大学からのメールを見直し
留学生とどんな交流ができるか
調べることです
選択肢をもったうえで
イベントやボランティア
インターンシップをみてみましょう!