バックトゥザパスト?小学生でもわかるイメージで制する会話テクニック
こんにちは
海外旅行大好きそーたです
いつまでも会話が上手くならない
話についていけない
自分の自己紹介もままならない
どんな文法が有効なの?
どんな表現を身につければいいの?
そもそもどうして会話はこんなに難しいの
今回は、バックトゥザパスト?小学生でもわかる
イメージで制する会話テクニック
あなたは普段、
友達とどんなことを話しますか?
今度のランチの予定
昨日のドラマの感想
誰がタイプなどの噂話
テストや課題が終わらないやばい話
サークルで飲みすぎた話
バイト先でのハプニング
いろいろあると思います
会話してるとき会話の内容は
目まぐるしく変化していきます
テストでは時間が会話のように
過去・現在・未来を行ったり来たり
しません
時制は大切だ。と習いますが
テストで点を稼ぐ以上に、
まずコミュニケーションに必須スキルです
時制について理解をまとめてみましょう
①現在
・目の前で起きていること
継続的な動作・一時的な動作を
強調するときは現在進行形
・昨日も今日も明日も変わらない事実
太陽が上がる。地球が回る
②未来
・will は自分の意志が前面に出る!
一般的に主観的な未来に使う
ex) I will go to the party tonight.
・be going to は一般的に予定など
決まっていることに使う
客観的な未来表現ともいえる
ex) I'm going to attend the meeting tomorrow.
③過去
・ある動作が完結してる場合通常の過去形
もう完結したが継続を強調するなら
過去進行形を使う
・経験談、繰り返しの動作、
未だ継続中の動作には現在完了形
ex) I have been to UK.
・昔は~だった 思い出話にはused to
ex) I used to eat sweet so much.
ex) I used to play baseball.
頭での理解は大丈夫なはずです。
目まぐるしく変わる時間認識に
対応できれば会話を見失うことは
ありません
ですが上で書いた基本を踏まえても
時制に関連する文法の世界は
まだまだ複雑です。
未来完了形
未来を表す現在進行形
過去完了形
現在完了進行形
過去完了進行形
名前を聞いただけで
うんざりしてくるような
複雑さです
実際はほとんど
目にしたこともない
文法は混乱の元です
ではどこが一番重要なのか
実は一番注目して鍛えるべきは
過去時制なんです
現在形は普段単語帳でよく
目にしますし
未来表現は動詞を原形で使うため
比較的簡単に覚えられます
しかし過去時制はご存知の通り
動詞によって変化しますし
完了形という別の用法があります
動詞の変形に時間を使い会話に
遅れをとったり、耳慣れず相手の
言っていることが理解できなかったり
する原因は多くが過去形です。
過去形に対応し、
自在に使いこなすには
ある方法が有効です
まず白紙に横線を一本書きます
そして、真ん中くらいに現在と書き
左側を過去、右を未来として
それぞれの文法を可視化します
可視化するべき過去は
過去形(ある一点)
過去進行形(過去の継続動作)
現在完了(現在まで含む継続、経験動作)
の3つです。
この方法は別々の単元として
過去時制を習ってしまう
小中学生からわかりやすいと
人気の学習法です
脳内にイメージを持つことで
相手の話がよりリアルに
鮮明に伝わりますし
あなたも話題に臨場感を
もたらしわかりやすい表現が
できるようになります
昔から続けてる趣味の話なのか
去年行った旅行の思い出話か
誰と誰がパーティーに行ったのか
過去時制をマスターしたあなたは
決して会話を見失わず、会話をさらに
盛り上げられるようになります
まずは
紙を一枚用意して
横線を引っ張り
過去時制を書いてみましょう
ご愛読ありがとうございました。
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