能力に反さない IQが高いバカになる方法
こんにちは
海外旅行大好きそーたです
いままで仲良かったのに、
心の距離を感じる
英語は上達しているはずなのに
会話の回数が減った
話が弾まない
ネイティブが使う表現を
意識しているのに何で?
今回は
能力に反さない
IQが高いバカになる方法
について書きます
外国人と対等な関係を築き
流暢に話すことは
非ネイティブからすると憧れです
彼らと話し世界を広めるため
この記事を読んでいるあなたは
「ネイティブの使う表現」に
フォーカスした勉強もしているでしょう
巷に溢れた情報を吸収し
映画やドラマを観て
ネイティブの英語を学ぶ
これは大変重要な学習ですが
大きな落とし穴も潜んでいます
その原因はズバリ
ネイティブっぽい表現です。
英語への知識が増すにつれ
力試ししたいと思いますよね
旅行先で留学先で
言ってみたかったフレーズ
通じたときのうれしさは
格別ですし、次回も使えると
自信もつきます
だからこそ
僕は自分の経験を踏まえ
せっかくの英語力を
無駄にしないために
英語力=IQを高めながら
ネイティブの心を理解する方法を
お伝えします
活きた英語力、フレーズ
すなわち
日常に根付いた表現
バカ者言葉の習得は簡単です。
バイリンガルの人から学べる
具体的用法の動画、
知識はすぐ入手できます
バカ者言葉は処世術ですから
他のブログを読んでくだされば
嬉しいです!
では本題のネイティブの内心を知る方法は?
答えは、人間理解。
相手が使う言葉遣いが
関係構築の軸になります
僕の経験をもとに
わかりやすい例を話します
”Oh my God”
このフレーズを知らない人は
たぶんいないと思います
カリフォルニア出身の友人は
クラスでいうと中心キャラで
ノリも抜群にいいヤツで
"Oh my God"を使わない日はなく
いつもお酒での失敗話、ビジネス
友人らとのバカ話、恋愛なんかの話を
する関係です。
一方、カナダ出身の女の子は
インテリタイプで、正義感が強く
周りに友達が絶えない子なのですが
”Oh my God"は滅多に言いません
彼女とはもちろん友人同士の内輪ネタも
話しますが、
国際政治とかジェンダー、教育
文化の違いなんかを話す仲です
どちらも生粋のネイティブスピーカー
しかし、言葉遣いや態度は全く異なります
”Oh my God"は話のリアクションとして
効果的ですが場面や用法をわかって使う人は
とても少ない印象です。
意味は「マジかよ」、「なんてこった」
と訳されるのですが、
このフレーズはみたらわかるように
「神」という強い言葉が使われていて
宗教色も強いです。
そのため軽々しく使わないため
”Oh my” ”Oh my godness” ”Gosh”
などなどバリエーションは多いです
留学経験者、映画やドラマ見てる人は
ついついこれがネイティブの表現か!
と真似し、連発しがちです
絶対に自分は言わない
というネイティブもいることを
知らない人が多いのが実情です
つまり、常に相手をみて発言する
これが鉄則です。
そうとは知らず
非ネイティブの僕たちがニュアンスを
理解せず使ってしまうと
「いつまでたっても軽いノリだな」
「なんかテンション合わないな」
こう思われ思いがけず信頼を失います
知識を駆使し会話を重ねながら
言葉遣いを確かめていくことが
良い人間関係を構築します
留学をしたからといって
みんなから好かれる人になるのは
全然違う話。
ネイティブの好む表現と
その目の前の人が好む表現を探る
これが本質です
一方的な話し方をせず
相手が不快にならないポイントを探し
相手の表情、反応を確かめながら
話してみましょう
そうです
これは英語を話すときに限りません
この記事を読んだあなた、まず
あなたの身の回りの人を想像し
理想のアプローチを考えてみてください
あなたが英語を話せるようになったとき
あなたは必ず多くの人に囲まれています
ご愛読ありがとうございました。